アスペンハイランド

山の中腹(3,000m付近)の最高気温;-4度

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またもや雪が降ったり止んだりの天候の中、アスペンハイランドでの滑走にご案内しました。

アスペンハイランドは、リフト最高地点が3,559m、名物のハイランドボウルにハイクアップするとその最高地点は3,777mと富士山山頂よりも高いというスキー場です。
リフト最高地点からでもベースまでの標高差はなんと1000m以上です。一気に滑るとかなりの滑りごたえです。

本日から全開モードの我々は、朝一番のリフトに乗って、グルーミングされた上に薄らと新雪が積もった、それはそれは気持ちの良いコースを快適クルージングで滑りまくりました。ゲレンデ上部の視界が良くなかったので、オープンバーンは滑らず、メインコース中心に楽しみました。

コースは意外と空いていて、とても滑りやすかったです。

SANY7473幅広のコースをフェローで独り占め!

有志は果敢にオフピステにもチャレンジしました。

アメリカと言えばステーキ!ですが、今日の夕食はステーキが評判のレストランへ。
SANY7519私のチョイスは「コロラド グラス フェド」と名付けられた170gステーキ。
とっても美味しかったです。
澤田京一郎

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アスペンツアースタート!

山の中腹(3,000m付近)の最高気温;-2度

皆さんこんにちは
今週は、アスペンに来ています。

日本の大雪の影響で成田からのデンバー直行便の離陸が遅れ、
デンバーからの乗り継ぎ便に乗れませんでした。
こちらアスペン、ベイルエリアもなんと大雪の中、急遽陸路でなんとかアスペンに辿り着きました。
なんでも地元では今年一番の悪天候がやっと過ぎようとしているところだったのです。

昨晩、何とか辿り着いたおかげで、本日はアスペンマウンテンにて無事全員揃って、足慣らしができました。明日も降雪の予報ですが、足慣らしも終わりばっちり滑り込んでいきたいと思います。

SANY7448高山病予防は、水分補給が第一です。
アスペンでは、各山小屋に無料の飲料水があるのはもちろん、ゲレンデ上にも水飲み場があります。

さて、アスペンですが、19世紀の銀山が町発展の基礎となった、歴史を感じさせる町です。
アメリカでは高級スキーリゾートの代名詞のように言われる場所です。
北米というと若者向けなイメージが強いリゾートが多い中、その高級感と歴史の調和が大人のリゾートの雰囲気を漂わせます。

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ピンボケですが、大人な雰囲気伝わりますでしょうか?     本日のディナーは、イタリアンに行きました。

澤田京一郎

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コロラドスキーサーカス・ベイル5日目

2014年1月16日(木)

ベイル滞在スキー最終日は晴天の中、バックボウルとブルースカイベイスンを目指してのスキー1日が始まりました。
スキー場の東部ゴールデンピークからリフト2本で山頂へ、そこから一路バックボウルを経由して早々ブルースカイベイスンで林間コースを滑走です。
ブルースカイベイスンの特色は、もっとも新しいスキー場計画の中で自然に調和したスペースを作り、人類が生んだ動物達?も楽しむ環境、これこそ生態系依存の思考です。
3日間の積雪が見事な雪質を作り、その後2日間の晴天がコロラドロッキーの景観を楽しませてくれました。

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川野班、元気モリモリ!!!      澤田班、カットぶぞー!!!

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ブルースカイベイスン、が本当にブルー

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コロラドロッキーを背景にJ-Barで移動  ランチは、ホットドック&スープがお勧め

川野 聡

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ビーバークリークスキー遠足(ベイル)

本日は、ベイルのホテルから専用車で約20分のビーバークリークへのスキー遠足にご案内いたしました。

晴天率の高さが売りのコロラドスキーなのに、昨日まで太陽がほとんど見えませんでしたから、
やっとの晴天にみなさんのテンションは朝から上がりっぱなし。
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リフトを上がると足元には、幅広のバーンが完璧にグルーミングされ、雪質はサラサラの粉雪。これ以上に滑りやすいコースがありますでしょうか?期待が高まります。

SANY7287まずは山頂からロッキー山脈をバックに記念撮影。

普段もベイルより空いているビーバークリークですが、1月の平日とあってゲレンデはどのコースも空いていました。
そんなコースに思いも思いのシュプールを刻んでいきました。

本日の澤田班は、ビーバークリークの全エリア制覇を目指してまずは最奥のエリア「アロウヘッド」を目指しました。
メインエリアにも増して空いているエリアで、貸切コース状態を皆様爽快にかっ飛ばしました。

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SANY7316コースのごく一部でこの広さ。皆さんがあっという間に豆粒。

澤田班はそこからメインエリアに戻るように滑り、昼食を挟んで全エリアを制覇しました。コース数はまだまだ滑りきれず、全コースを滑りつくそうと思えば2~3日では足りなそうな規模です。

澤田班、川野班ともども、みっちり滑り込み大満足の一日となりました。

澤田京一郎

山の中腹(2,900m付近)の最高気温;-3度

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コロラドスキーサーカス・ベイル2日目

2014年1月13日(月)

本日はバスで約1時間移動の、ブリッケンリッジにスキー遠足に来ております。

昨夜からの大雪で道路状況が心配されましたが、さすがハイウェー大国アメリカ、除雪が綺麗にされて、ポリスカーが巡回し速度規制をはかり、大型車両はチェーン を付けなければいけない規制、すべてに関して安全基準が万全です。

これはスキーに関しても重要な事、小雪が降る中のスキー遠足も安全滑走です。

今回の川野班お客様は11名中10名が、ヘルメット着用でコロラドスキーに参加です。最近のヘルメットブームはバイザータイプ、ゴーグルなしでヘルメット装着の大きいバイザーがすべてをカバーしています。                                                               このヘルメットの利点と言えば、当たり前の事ですが安全/眼鏡をかけても曇りずらい/ ヘルメットは温かい/ゴーグル焼けしない等など、これからもっと普及するでしょう。

今回ベイルでバイザータイプのヘルメット、お買い得品をお二人お買い上げです。

さて、今日のブリックは人口雪崩の整備と強風で、ピーク8の山頂(3914m)には行けませんでしたが、数日降り続いている雪の影響で、雪質抜群のグルーミングコースを滑って頂きました。また、場所によってはウィンドクラス新雪ありです。

イタリア高級ブランドとベイルお買い得品の、バイザータイプヘルメットを披露。

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ランチはチキンパイ&オニオンリング&ホットチョコ

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皆様、2日目にして高度順応してきたようです。

川野 聡

 

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直行便で行くコロラドスキーサーカスベイル

皆さんこんにちは
ベイルに来ています。

今シーズンから、アメリカのコロラドスキーを成田からのデンバー直行便でご案内していますが、
私も今回がデンバー直行便初体験です。
私がコロラドに前回経由便で来たときは、大雪で予定通りデンバーに辿り着けなかったので
余計にその違いに感激しています。今回は、航空機が追い風の影響で約1時間早くデンバーに到着すると、そこから専用車で2時間半足らずでベイルに到着しました。なんと快適な!
今までは翌朝のスキー滑走前に手続きしていたレンタルスキーも到着日のうちに済ませて準備万端です。

本日、滑走1日目をベイルのフロントサイドで楽しみました。降雪と強風で気温以上に寒く感じる一日でしたが、浅いパウダーも含めて足慣らしをしてきました。
1月中旬は空いている時期で、今日も日曜日なのにゲレンデはガラガラ。天候のせいもあるのでしょうが空いているゲレンデは嬉しいですね。

SANY7220幅広のコースにフェローのお客様だけ

 
アメリカNo1リゾートと言われるベイルは、街もおしゃれです。
タイル張りの街区にイルミネーションがとっても綺麗にほどこされています。

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(4枚目は、今晩ディナーで訪れたレストランです。)

澤田京一郎

山の中腹(3,000m付近)の最高気温;-11度

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コロラドスキーサーカス・ベイルスキー5日目

2014年1月2日(木)

本日は晴天の中、ビーバークリークにスキー遠足に行ってきました。                                                              昨日の大雪とは打って変わり、雲一つない晴天日です。                                                                                 ベイル周辺は内陸山岳部にある関係上、非常に乾燥しております。                                                                  その影響で昨日の湿度が雪に変わり、今日は嘘のように真っ青な空の中スキー滑走できました。                                                                                               スノースポーツを楽しむ我々には、好条件が続きました。                                                     毎年W-CUPレース開催地として有名なスキー場ですが、本日はそのコースが一般公開されてなく残念でした。

今日は写真を撮りながらゆっくり滑走の予定でしたが、ついつい好天と雪質が良いので滑りこみました。                                 ランチはリッツカールトンホテルでスリッパに履き替えて、優雅な食事の人時です。                                          お勧めメニューはUSA一番?のハンバーガーですが、今日の一番人気はイクラ&スモークサーモンのピザでした。                                                                          アメリカでは珍しくピザ生地が薄く、クリームチーズ/サーモン/イクラのコンビネーションがバッチリです。

アスペンの森と青空がピッタリ合う冬景色が、印象深い1日でした。

DSCF0486DSCF0487DSCF0488アスペンの森に囲まれての、スキーは最高

DSCF0490DSCF0489                       究極の選択、皆様はどちらを選びますか?

パウダースキー、晴天スキー、さて、最終日はどのようなベイルスキーになるのやら。

川野 聡

 

 

 

 

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コロラドスキーサーカス・ベイルスキー4日目

2014年元旦

新年、明けましておめでとうございます。
ベイルで2014年、新しい年を迎えることは光栄です。

本日のベイルは、雪ゆきユキ、新雪が昨晩15㎝と日中15㎝、スキー場内は約30㎝以上パウダーでーす。
昨夜の天気予報は小雪でしたが、これは元旦から幸先のよいスタート。
皆様、天からのお年玉を頂きました。 大自然に感謝です。

最初のパウダーゾーンは、足慣らしにゲームクリークのワイルドデユースで膝下のパウダー。
本番はバックボウルのサンダウンボウルで、膝上のパウダーにはビックリです!!!
皆様カービングスキーで、一生懸命パウダーエイトして頂きました。
標高3000m以上からのパウダースキーは、息が上がりますが、どうにも止まらない状態です。

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後2日のスキーで、どこまでベイルを評価していただけますか?! 楽しみが倍増です。

川野 聡

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コロラドスキーサーカス・ベイルスキー3日目

2013年、大晦日

大晦日のスキーを無事に終え、早々ベイルビレッジに出かけ、大晦日ディナーです。                                      やはりアメリカで迎える年越しは、アメリカンビーフに決まり。                                                                              ローストプライムリブの有名店ランセロットで、20OZ(約570g)に挑戦です。  乾杯の音頭は、早々とHappy New Year!!! ???

食後はトーチライトパレードと花火を見て、和気あいあいの大晦日でした。

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DSCF0440 これを平らげたのは誰?、時価$48

川野 聡

 

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コロラドスキーサーカス・ベイルスキー2日目

2013年12月30日(月)

本日スキー遠足はバスで約45分移動の、ブリッケンリッジスキー場案内です。                                      通称BRECKで地元では馴染み、コロラド州最大の都市デンバーから車で1時間半で行ける場所柄、ファミリースキー&ボーダーが多い感じです。

今年スキー場が拡張、Peak6山にリフトが2基、新たにパウダーゾーンが増えました。                                      ここBRECK名物は、北米のスキー場ではリフトで上がる最高点、標高3914mから強風の中滑ってきました。                              プチパウダーも経験出来て、思い出も一入。

お見事、混み合うスキー場内を、Peak6,Peak7,Peak8,Peak9,Peak10と滑りこみました。

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DSCF0425 ランチはホットドック&フレンチフライ

川野 聡

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