ビーバークリークスキー遠足(ベイル)

本日は、ベイルのホテルから専用車で約20分のビーバークリークへのスキー遠足にご案内いたしました。

晴天率の高さが売りのコロラドスキーなのに、昨日まで太陽がほとんど見えませんでしたから、
やっとの晴天にみなさんのテンションは朝から上がりっぱなし。
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リフトを上がると足元には、幅広のバーンが完璧にグルーミングされ、雪質はサラサラの粉雪。これ以上に滑りやすいコースがありますでしょうか?期待が高まります。

SANY7287まずは山頂からロッキー山脈をバックに記念撮影。

普段もベイルより空いているビーバークリークですが、1月の平日とあってゲレンデはどのコースも空いていました。
そんなコースに思いも思いのシュプールを刻んでいきました。

本日の澤田班は、ビーバークリークの全エリア制覇を目指してまずは最奥のエリア「アロウヘッド」を目指しました。
メインエリアにも増して空いているエリアで、貸切コース状態を皆様爽快にかっ飛ばしました。

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SANY7316コースのごく一部でこの広さ。皆さんがあっという間に豆粒。

澤田班はそこからメインエリアに戻るように滑り、昼食を挟んで全エリアを制覇しました。コース数はまだまだ滑りきれず、全コースを滑りつくそうと思えば2~3日では足りなそうな規模です。

澤田班、川野班ともども、みっちり滑り込み大満足の一日となりました。

澤田京一郎

山の中腹(2,900m付近)の最高気温;-3度

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