コロラドスキーサーカス・ベイルスキー初日

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2013年12月29日(日)

2013/14スノーシーズン、今シーズン初めてのUSAスキーは、
年末・年始、ベイルに11名のお客様方お集まりいただきました。
今回はシカゴから4名のご家族が、日本からのご家族と年末年始をベイルでスキー&スケートを楽しむ、素晴らしい企画の方も。

初日から天気に恵まれ、コロラドロッキー山脈を十分堪能していただきます。
しかし、ベイルスキー場の上部は3000mを超えておりますので、十分高度の順応をしながらのスキー滑走です。
ベース積雪が1m弱ですが、コースは綺麗に整備され、どこも滑りやすい環境作りをしてくれてます。
スキー場は、久々の混み具合にビックリですが、世界的に有名なベイルで年末・年始を過ごしたい人が多いのは理解できます。

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コースに名前が付けられているだけで250コース、あっと言う間のベイル9日間になるのでしょうか!?

川野 聡

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コロラドスキーサーカス、ベイル最終日

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ベイルスキー場、全エリア

天気     :    雪後曇
気温     :    -3℃~-6℃

昨日・昨夜・本日午前と、ベイルは雪が降り続きました。
標高2400~3500mのベイルスキー場は、雪質がアスピリンスノー(薬の粉末の様にサラサラした粉雪)、降雪が30cm~50cm深雪となりました。
何所に行っても深雪なのに、自然と谷下へ滑ってしまう感覚は、アスピリンスノー正しくです。

手塚班はランチタイムも忘れて、顔面に吹きあがるディープパウダーを、何度も経験して頂いたようです。
『過去に経験のない、パウダースノーデー』、感想は満足度大!!!

最終日まで、よーく滑っていただけた、手塚班。
最終日まで、筋肉疲労のないスキーをしていただけた、川野班。
See you next year、と最後は気持ちを一つに。

写真①:コースが長ーいだけではなく、幅広コースも魅力。

写真②:6日間のスキーを楽しく無事に終えて。

川野 聡

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コロラドスキーサーカス、ベイル5日目

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ベイルスキー場、全エリア

天気    :    曇後雪
気温    :    -3℃~-6℃

ベイルで待望の雪です。
降雪があるからこそ、スキーが満足する環境が出来る事を知った1日です。
視界が今一と言われがちですが、滑走面は何所もフワフワ雪で、ベイル独特のグルーミングでコースは綺麗に整備されてます。
しかし、バックボールに行かれた手塚班は、新雪パウダーを十分満喫したようです。

ランチタイムは、昨年オープンのThe 10thサーブレストランで、スリッパに履き替え、クローゼットにジャケットと荷物を置いて、美味しく料理を頂きました。

写真①:給仕の身形も統一され、スキー場内レストランとは感じない趣。

写真②:神戸牛のハンバーガーは、アメリカ人にも人気の様子。

写真③:アヒツナ(ハワイ沖赤マグロ)のハンバーガーは、レアで殆ど生感覚。

川野 聡

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コロラドスキーサーカス、ベイル4日目

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ブリッケンリッジスキー遠足

天気    :   曇時々小雪
気温    :   -8℃~-11℃

本日はベイルホテルからバスで約45分移動、西部開拓時代の雰囲気を残した、ブリッケンリッジに御案内です。

デンバーローカル人に人気のスキー場で、シィーズンパスを買い家族で楽しむ方が多いようです。

生憎の強風で視界が悪い中での滑走でしたが、コロラドロッキーの森林限界は3200~4000mと高地にあり、森林に囲まれたコースは全く問題なし。

単純な名前ですがピーク7・8・9・10と、横に広がるコースを滑走です。

今日はユックリ川野班も、ブラックダイヤモンド(上級コース)を嗜みました。

写真①:全体写真は、強風で後ろが真白でした。

写真②:夕食は40年人気のローストプライムリブをサービス、ランセロット。

写真③:本日は素敵な記念日。

川野 聡

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コロラドスキーサーカス、ベイル3日目

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ベイルスキー場内、バックボウル&ブルースカイベイスン

天気    :    晴天
気温    :    -7℃~-12℃

スキー3日目は晴天のベイル、、、スキー場ベースエリアの裏側には、二つの広大なスキー場が存在します。
ホテル前からベイル内無料循環バスで約7分、ゴールデンピークからリフト2本乗り換えて、すぐさまバックボールへ連絡出来るのは便利です。

山頂では4000m級のコロラドロッキー山脈群が、広大に続く山々が美しく、印象深い日になりました。

4269m、Mount of The Holy Cross(聖十字架を掲げる山)が高く感じないのは、ベイルスキー場山頂で3000mを超えていました。

四ヶ所のバックボールはサラダボール?とは大違い、一つのボール地形は大げさに言えば、日本の小規模のスキー場がスッポリ入る位の面積です。
1日では到底滑りきれませんので、後日に御案内です。

写真①:3430mにあるパトロール本部(バッファローズ)で全体写真。

写真②:高所順応しながら、ユックリ班は写真休憩。

写真③:ブルースカイベイスンの林間コースでは、正しくブルースカイです。

川野 聡

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コロラドスキーサーカス、ベイル2日目

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ビーバークリークスキー遠足

天気   :   曇後晴れ
気温   :   -6℃~-9℃

コロラドロッキースキーサーカス2日目は、バスで約20分移動のW-CUP開催地として名高いビーバークリークに来ております。
アメリカスキー高級リゾート『ベイル』に、引けを取らない比較的新しい高級リゾートには、セカンドハウスが立ち並びます。

2月のベイル周辺スキー場は特に雪質抜群で、カリカリアイスバーン(エッジが立たない斜面)が殆どなく、パックドパウダー(雪の粒子が固まった状態)のコースは、『御上手なスキー!!!』と評価大。

ランチは高級リゾート感覚で、リッツカールトンホテルでユックリ寛ぎました。

写真①:手塚班のトレイン滑走は、W-CUP男子ダウンヒルのゴール地点。

写真②:川野班は山小屋前で、敢えて名前がキャンプ/キャビンで素朴。

写真③:本日はタウンガイド、ベイルビレッジのスキー像前。

川野 聡

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ベイル 晴天の滑走最終日

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こんにちは。
早いもので年越しベイルツアーも今日が滑走最終日。
雲一つない青空の下、グルーミングバーンを飛ばしてきました。
午前の早い時間帯は人が少なく、ピステンの跡が残るキレイなバーンを快適に飛ばせます。
今日は-1℃ほどまで気温があがり、コロラドの山々を写真に収めるのも、リフトに乗ってるのも気持ちよく過ごせました。

ベイルツアーの〆は標高3400mの地点から2500mのベースまでノンストップ滑走!標高差900mを滑りきりました!

今春から成田‐デンバーの直行便が就航予定で、ベイルへのアクセスが格段によくなります。要チェックですよ!

写真1:This is Vail

写真2:お茶休憩の山小屋から。

写真3:滑り飽きることのない広大なゲレンデ

神崎 裕一

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滑走4日目 好評ビーバークリーク

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皆様こんにちは。
日本では1月4日、仕事初めでしょうか?

さて、本日はベイルから車で約20分、ビーバークリークへ行ってきました。今シーズンも12月上旬にワールドカップが開催されましたが、レースが出来そうなバーンがそこらじゅうにあります。今日は快晴の下、山々の景色を写真に収めながらグルーミングされたバーンを飛ばしてきました。

ランチはリッツカールトンのハンバーガー!
美味しくて写真撮るの忘れました。ごめんなさい。

写真1:コロラドの山を眺めながら・・・

写真2:集合写真

写真3:ビーバークリークの街から

神崎 裕一

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滑走3日目 ブルースカイベイスンへ!

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ベイルツアー滑走3日目の本日はブルースカイベイスンへ!フロントサイド、バックボウルを越えて向かいます。
今日の天気は晴れの予報でしたが、昼過ぎまで雪がちらつき、朝1番はうっすらとついた新雪の快適なクルージングを楽しみました。ブルースカイベイスンは10時からOPENのため、時間調整をして移動。
アールズボウルへ向かうと広大な斜面を上質のパウダーがうっすらと斜面を覆い、しかも貸切状態で滑ることができました!

それにしても今日は寒かったです。体感温度は-23℃ほどになり、素手でカメラを構えると1分も経たずに感覚がなくなります。写真を撮る方は薄手のグローブを重ねることをお勧めします。

写真1:飛ばしてます!

写真2:寒さに負けずに滑った5名様@Blue sky basin

写真3:本日の夕食プライムリブ!

神崎 裕一

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滑走2日目 ブリッケンリッジ

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滑走2日目の本日はベイルから車で約45分のブリッケンリッジへ。ここはベースの標高がなんと2900m!ベース地点ですでに日本のスキー場では体験できない高さ!そしてエリア最高地点は3900m!とベイルよりもさらに高いエリアです。

キレイにグルーミングされたバーンを滑ると雪質は最高!でも顔にあたる風がとても冷たく感じられました。ウォームアップを済ませ、最高地点を目指そうとすると、今日はリフトがclose。今日行ける最高地点をめざしTバーへ。Tバーに乗ってる間の寒さは厳しかったですが、うっすらと残った新雪を滑ることができました。Tバーで上った地点でも海抜は3700mほど。眼下にはブリッケンリッジの街並みが広がっていました。

明日は再びベイルを滑走予定。
奥のブルースカイベイスンエリアへ行ってきます。

写真1:ご夫婦での滑り

写真2:Tバー下のコースを飛ばしてます!

写真3:ベースからトップエリアを望む

神崎 裕一

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