ベイル3日目:ブリッケンリッジ

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皆様、こんにちは、ベイルから小瀬です。

本日も快晴、非常にテンションが上がっております。

しかも、本日は皆様に超おすすめのスキー場、ブリッケンリッジにやってきました。

1860年代のゴールドラッシュ時代の建物を大切に保存しているこのブリッケンリッジの町の雰囲気は他に類を見ず、リゾートなんていうコンセプトが生まれる前に出来たブリッケンリッジ、その町並みはデザインを超越した自然の美しさがあります。派手さはないですが、心が落ち着く懐の広さがあるのでしょう。

この数年で新たな高速リフト、新しいエリアも出来上がり横に広がるスキー場をさらに効率的に楽しむことができるようになりました。

ピーク8にある北米大陸で一番高い場所にアクセス可能なリフト(インペリアル・スーパーチェアリフト)を使用すれば富士山より高い標高3,914mまで行くことが可能です。

イギリスやオランダ、ドイツなどヨーロッパからのお客様が多いのもブリッケンリッジの特長です。理由は、
・ ヨーロッパよりいい雪質
・ フレンドリーなローカル
・ ブリッケンリッジが持つ西部の雰囲気がとてもいい
そして、フェローの皆様におすすめするのは、幅の広い緩斜面が多いという事です。その緩斜面に毎日、圧雪を入れているので最高のコンディション、リラックスして滑走できてしまうのです。

見てください。このコース幅の広い事

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幅広コースがまるで無限に広がっているようなスキーエリア・ブリッケンリッジ。ピーク6〜10まで制覇ください。

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山頂からは横に広がるロッキー山脈の分水嶺となる高地を望みます。

自分達もロッキー山脈の一部にいるのにロッキー山脈を正面に見るのは何だか変な感じがしますが(笑

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青空の下、絶景をバックに、NASA様の全員ショット

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こちらは、小瀬班の爽快にクルージングしているお客様方。

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ピーク8の山頂、3,914mで記念写真を撮影しました。

晴れの日にここに来れて何と幸せな事でしょう。気温も程よく、風もなく素晴らしい日にやって来れました。

この後は、ブラックコースをゆっくりと降りていきます。

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少しコース幅が狭くなっているのでスピードに注意しながら。

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オフピステも見逃せません。ハイクアップして自分だけのシュプールを狙うスキーヤーがわんさかいました。

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スキーヤーも少なく!?、というか広大なスキーエリアなので、すべての斜面が貸し切りのようです。

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あるコースには、中央に木々が何本かあり、その間を縫っての滑走はまるでトゥリーランを体験しているようです。

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杉村班の皆様は、ピーク6、3,750mでの集合写真

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本日のランチ会場。

パンを器にしたスープを一度食べてみてください。

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本日は、ゆっくり班はピーク10の山頂以外のエリア、普通班はエリアすべてを滑り切りました。たくさん滑走しました。

この天候と滑りやすい斜面がお客様を元気にさせ疲れ知らずにさせたんでしょうね。最高のスキーの中の1日となりました。

明日は、ベイルでブルー・スカイ・ベイスンエリアをチャレンジしてきます。

小瀬 信広

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